about 味の大和路とは

古都・奈良から
伝統を受け継ぐ
「おせち」
をお届けします

ヤマトタケルノミコトが「倭(やまと)は 国のまほろば」(大和は国の中でも最もよいところだ)と詠んだ奈良は、
日本の食文化の発祥の地でもあります。
そんな由緒ある奈良から、和食のすばらしさを発信したい…。そんな想いから『味の大和路』は誕生しました。
古来より日本人が大切にしてきた文化や技、心をこれからも「おいしさ」という形で
皆様にお届けし続けたいと思います。

一目で感動、一口で
感激できる「おせち」を

1964年に立ち上げた果実仲卸業を発端に、青果仲卸業者として成長し、素材の品質と鮮度を見極めてきた長年の経験を活かして、惣菜事業への参入を果たしました。それを極めた形として、25年前、日本の伝統食「おせち」に取り組むことにしたのです。
『味の大和路』が目指すのは、お重を開けた瞬間、晴れやかな見栄えに感動し、食べて味でも感激できるおせち、ご家族が集って祝う、新しい一年の始まりにふさわしい品格のあるおせちです。これからも、日本人の精神性を表した伝統食として大切にお届けさせていただきます。

代表取締役社長宇惠 善和

恵みへの感謝が
おいしさへの第一歩

『味の大和路』がおせちで用いる食材は、現地まで足を運んで探しています。それは、季節・風土・地形・水・海流などの背景まで知ることが大事だと考えているからです。食材は海や大地、自然の恵みです。その命をいただくことに感謝し、素材に恥じないよう、本来の持ち味を生かして料理することが、我々の誠意なのです。
おせちの一つひとつの料理には意味が込められています。
海老は「腰が曲がるほどの長寿」、黒豆は「まめに暮らす」、蓮根は「先の見通しが良い」など、良き将来を願う伝統の食材を、しっかりとおせちの中に詰め込みました。『味の大和路』のおせちが職人の技と同時に安らぎをも感じられるのは、このように日本の食文化や伝統を守っているからなのです。

素材や技だけでなく、
「心」を大切に

『味の大和路』のおせちは、おせちを作り続けて40余年の和食の職人として、太鼓判を押せる本当においしいものだけを各地から取り寄せ詰め合わせました。
味つけや料理法は全体のバランスを考え、盛り付けの彩りにもこだわっています。それができるのは、できるだけ自社で手掛けるからこその“統一感”でしょう。
日本料理は五味・五色・五感・五法が大切だとされています。でも、それを支えるのは「心」です。日本料理の基本と伝統を守りつつもお客様のご要望に寄り添い、お客様が喜ぶ姿を想像しながら、一品一品心を込めてお作りしています。

料理長相原優

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    変更・キャンセルは12月10日(日)23時59分まで受付致します。またおせちに関しては商品の性質上、お客様都合による返品・交換はお受けできません。

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奈良県大和郡山市馬司町531-1